不動産ニュース / 団体・グループ

2001/4/4

新法人(財)日本賃貸住宅管理協会が発足

平成7年に全国賃貸管理業協会と賃貸住宅管理業協会が統合し設立された日本賃貸住宅管理業協会は、平成13年3月23日、新団体(財)日本賃貸住宅管理協会として生まれ変わった。

同協会は、新法人設立の目的として「賃貸住宅の社会的重要性を認識したうえで、賃貸住宅の運営・管理業務に関する調査研究、標準化、居住ルールの確立、管理従事者の育成・指導等を行ない賃貸住宅市場の整備を図るとともに、賃貸住宅居住者および所有者の生活と財産を守り、住環境の向上を通じて社会に貢献するため」と発表。現在賃貸住宅を取り巻く様々な問題に的確に対応できる体制づくりをめざす。

なお、4月19日の理事会において会長以下理事が選出される予定。

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2024/5/5

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編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。