不動産ニュース / その他

2007/12/17

フリーペーパー「賃貸物件マガジン」を創刊/アットホーム

新創刊「賃貸物件マガジン」(写真は東京都心部・東部版)
新創刊「賃貸物件マガジン」(写真は東京都心部・東部版)

 不動産総合情報サービスのアットホーム(株)は13日、フリーペーパー「賃貸物件マガジン」を創刊すると発表した。

 「賃貸物件マガジン」は、1都4県(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城)を13エリアに細分化し、地域に密着した居住用賃貸物件情報を無料で提供するもの。
 B5版、100~200ページ。豊富な間取り図、会社マップ一覧など“物件も不動産会社のことも分かる”誌面構成でユーザーの部屋探しをサポートする。また、部屋探しや暮らしにかかわる特集記事などの読み物ページも充実させる。

 配布場所は、不動産会社店頭、駅、学校、スーパー、コンビニ、飲食店等。
 なお、同誌の創刊に伴い、現在発行している有料誌「アットホームマガジン」(東京版・神奈川版・埼玉版・千葉版)は休刊する。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。