不動産ニュース / その他

2008/7/8

東京急行電鉄、新築住宅事業のブランド名称を統一

「ノイエ」ロゴマーク
「ノイエ」ロゴマーク
「ドレッセ」ロゴマーク
「ドレッセ」ロゴマーク

 東京急行電鉄(株)は4日、複数ブランドで展開してきた住宅事業のブランドを再構築し、新築戸建住宅事業を「NEUE(ノイエ)」、分譲マンション事業を「DRESSER(ドレッセ)」にブランド名称を統一すると発表した。
 名称統一により、ユーザーへの提訴力を高めるのが目的。
 
 なお、今回のブランド再構築に合わせ、両事業のウェブサイトや会員組織を統合。ホームページ「東急電鉄の住まい」(http://www.109sumai.com/)、会員組織「東急電鉄の『街』」を新設する。会員には新規販売物件の事前優先案内、最新情報をメール配信していく。

 新たに作成した「ノイエ」のロゴは、ドイツ語NEU(新しい)と「Ecology」「Elegant」「Enjoy」の「E」を組み合わせたもの。ノーマライゼーション(誰もが暮らしやすい住環境)を追求していく。
 また「ドレッセ」ロゴマークは、フランス語DRESSER(建てる)と英語DRESS(美しく装う)が由来。住まう人がそれぞれの美しいライフスタイルを実現できる信頼性高い商品の提供をめざす。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。