不動産ニュース / 開発・分譲

2011/2/21

広島市内第1号となる分譲マンション「シティハウス海老園マリーナコート」発売/住友不動産

「シティハウス海老園マリーナコート」外観イメージ
「シティハウス海老園マリーナコート」外観イメージ

 住友不動産(株)は19日、同社としては広島市内第1号物件となる大規模分譲マンションプロジェクト「シティハウス海老園マリーナコート」(広島市西区、総戸数154戸)の第1期販売を開始した。

 同プロジェクトは、広島電鉄宮島線「佐伯区役所前」駅まで徒歩7分に立地する、地上13階建ての分譲マンション。東面を五日市メイプルマリーナに接することから、外壁タイルにはマリーナをイメージした濃紺のタイルを設置し、バルコニーの手すりには太陽の光で輝く波をイメージしたスカイブルーのガラスを採用するなど、都市型デザインのファサードとした。
 また、共用施設には2層吹き抜けの風除室のほか、ホテルライクな巨大エントランスホールを設置。全戸分の平置駐車場や各種エコ設備を採用することで、環境や家計にやさしい次世代型マンションをめざした。

 第1期40戸は、専有面積は75.47~90.51平方メートル。間取りは3LD・K~4LD・K。販売価格は2,570万~3,450万円。竣工は2011年7月上旬、入居は同年8月の予定。

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