不動産ニュース / その他

2013/6/4

「不動産キャリアパーソン」資格講座、募集開始1ヵ月で1,400名が申し込み/全宅連

 (公社)全国宅地建物取引業協会連合会は、新資格講座「不動産キャリアパーソン」の受講申し込みが、5月1日の受付開始から1ヵ月で、1,398名に達したと発表した。

 同講座は、物件調査、価格調査、不動産広告など、不動産「実務」の基礎知識の習得に重点を置き、テキストとインターネット動画で学習を進めるもの。学習後の修了試験に合格した宅建業従事者は、全宅連に登録申請することで、「不動産キャリアパーソン」資格が付与される。宅建等従事者以外の合格者には、合格証書が付与される。

 受講期間は2ヵ月間で、6月以降、各都道府県で月1回以上の修了試験が実施される。

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2024/5/5

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編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。