不動産ニュース / その他

2013/11/13

三郷の物流施設で日本初の「LEEDプラチナ」認証取得/GLP

「GLP三郷III」外観
「GLP三郷III」外観

 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は13日、同社が保有する物流施設「GLP三郷III」(埼玉県三郷市)が、「LEEDプラチナ」認証を取得したと発表した。日本の物流施設では初。

 「LEED」認証とは、米国グリーンビルディング協会が普及・促進を図る、世界的にも広く普及している建物環境認証制度。建築物は、LEED基準により4段階のレベルに格付けされ、「LEEDプラチナ」が最高レベルの評価となる。

 「GLP三郷III」は、オペレーションコストの削減や、災害時における事業継続性(BCP)の確保など、顧客の事業に利益をもたらす高機能かつ先進的な特徴を多く兼ね備えている点が評価された。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。