不動産ニュース / 開発・分譲

2014/3/14

津田沼のマンションで「光」「匂い」「音」による快適空間提案/東急不動産

「ブランズ津田沼 奏の杜」完成予想図
「ブランズ津田沼 奏の杜」完成予想図

 東急不動産(株)は、分譲マンション「ブランズ津田沼 奏の杜」(千葉県習志野市、総戸数59戸)の販売を、15日から開始する。

 同物件は、JR総武線「津田沼」駅徒歩8分に立地する、地上8階地下1階建てのマンション。ブランドコンセプトの1つである「五感に響く住まいの追求」の一環として、視覚・嗅覚・聴覚にアプローチ。新たな住まいの可能性を提案した。

 共用部のエントランスの照明色を時間帯で切り替え、オンとオフの暮らしのリズム調整をサポート。エアアロマジャパン(株)による「香りソリューション」で、物件に合わせた香りを提供する。また、リビングでのライトコントローラー・ダウンライトによる灯りの演出、寝室でのシーリングライトと環境音による演出、ダイニングへの調光・調色、空気清浄機能付きペンダントライト導入などを提案する。

 住戸は、3LDK・4LDK、専有面積65~80平方メートル。販売価格は、4,088万~5,768万円。最多価格帯4,300万円台。

 なお、同物件での提案は、ユーザーの反響を踏まえ、他物件への標準化も検討していく。

 

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