不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/8/22

「宅建マイスター養成講座」、申込受付を開始/不動産流通近代化センター

 (公財)不動産流通近代化センターは11月18~20日の3日間、第4期「宅建マイスター養成講座」を開催する。

 受講者は、重要事項説明、取引の安全確保、価格査定の3科目について、通信講座で100超のケーススタディを学習すると共に、集合研修にて100超のケーススタディにより、実践的ノウハウを体得する。

 受講資格は、宅地建物取引主任者の資格登録後、実務経験5年以上であること。通信教育受講後、集合研修(3日間)の最終日に修了試験を受け、すべての科目に合格すると「宅建マイスター」に認定される。

 なお、マイスターは「マイスターメンバーズクラブ」に登録され、毎月新たなケーススタディが提供される他、マイスターだけが参加できるウェブサイトや、専門研修の開催なども予定する。

 申込受付は9月15日まで。受講料は4万5,000円。詳細・申し込みはホームページ参照。

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2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

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編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。