不動産ニュース / 開発・分譲

2015/6/4

三重・四日市で庭園生活提案するマンション/近鉄不動産、大京

「ローレルコート ライオンズ四日市富田」完成予想図
「ローレルコート ライオンズ四日市富田」完成予想図

 近鉄不動産(株)と(株)大京は20日より、三重県四日市市で開発中の分譲マンション「ローレルコート ライオンズ四日市富田」(総戸数87戸)のモデルルーム事前案内会をスタートする。
 
 開発地は、8,100平方メートル。四日市富田エリアでは最高層クラスとなるマンションを開発し、その南面に両社の戸建て共同事業ブランド「エルグレードシリーズ」19戸を分譲する。「ローレルコート ライオンズ四日市富田」は、近鉄名古屋線「近鉄富田」駅徒歩6分。敷地面積3573.47平方メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上15階建て。

 街区全体を、イギリス・コッツウォルズの庭造りに学んだ植栽計画で進めることで、「駅近庭園生活」を提案する。平地式駐車場の設置率100%を実現。でき自動車コンセント付き駐車場も6台分確保する。その他災害に備えて防災備蓄倉庫を設置するほか、玄関前に出されたゴミを回収するサービスなども導入する。

 住戸は、専有面積70~89平方メートル、3LDK~4LDK。販売価格は未定。販売開始は7月下旬、竣工は2016年9月下旬、入居開始は16年11月中旬の予定。なお戸建て街区については、販売価格・販売開始日とも未定。

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