スターアジア不動産投資法人が4月20日、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場する。
2015年12月1日設立。独立系不動産投資グループであるスターアジアがスポンサー。東京圏を中心としたミドルサイズのオフィス、商業施設、住宅、物流施設、ホテルなどに分散投資する。資産運用会社は、スターアジア投資顧問(株)。
上場時のポートフォリオは、16物件、取得価格合計581億1,800万円の予定。
公募・売り出し予定は、公募が23万5,900口、売り出し(オーバーアロットメントによる売り出し)が1万1,800口。公募価格決定日は4月11日。