不動産ニュース / 開発・分譲

2016/8/26

名古屋・栄の中心部でホテル開発/JR西日本不動産開発

「(仮称)ホテルウィングインターナショナル名古屋栄」完成予想図
「(仮称)ホテルウィングインターナショナル名古屋栄」完成予想図

 JR西日本不動産開発(株)は25日、「(仮称)ホテルウィングインターナショナル名古屋栄」(名古屋市中区、総室数120室)の開発を発表、9月に着工する。

 名古屋最大の繁華街・栄の中心部に立地。「ガーデン」をデザインコンセプトとし、エントランスやロビーなど各所に緑を配する。また、客室フロアは各フロアそれぞれに「薔薇」「向日葵」など花を基調とした色彩計画を施す。ホテル運営は「ホテルウィングインターナショナル」などのブランドで展開する(株)フォーブスを予定する。

 敷地面積は449.78平方メートル。鉄骨造地上13階建てで、延床面積2,823.74平方メートル。開業は2017年末を予定している。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。