国立新美術館や森ビル(株)などで構成する「六本木アートナイト実行委員会」は10月21~23日、7回目となる地域アートイベント「六本木アートナイト2016」を開催する。
今回のテーマは「六本木、アートのプレイグラウンド~回る、走る、やってみる。~」。六本木の地域全体を遊園地のように遊びまわれる“みんなの広場”にするという意味が込められている。
メインアーティストには彫刻家の名和晃平氏を起用。メインプログラムとして、名和氏がプラントハンターの西畠清順氏やバルーンユニットと組み、六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンでアートを披露する。
このほか、地域内の各所でさまざまな展示やパフォーマンスが繰り広げられる。
詳細は同イベントホームページを参照。