不動産ニュース / その他

2017/2/1

Bluetooth対応スマートキーボックス販売/SQUEEZE

スマートキーボックス「igloohome」
スマートキーボックス「igloohome」

 民泊やホテルなどに特化したクラウドソーシングサービスを展開する(株)SQUEEZE(東京都港区、代表取締役:館林真一氏)はこのほど、スマートキーボックス「igloohome(イグルーホーム)」の3月出荷分のプレオーダー受け付けを開始した。

 「igloohome」はigloohome Pte Ltd.(シンガポール、代表取締役:Anthony Chow氏)が開発したBluetooth搭載のキーボックス。SQUEEZEは、独占販売契約に基づき、日本国内での販売を行なっている。

 インターネット接続がない状況でも、ランダムに変わる暗証番号で解錠できる。暗証番号は一時的に発行することができるため、鍵管理の効率化が図れる。

 3月に予定している第2回目の出荷分では、デザインを再構築したほか、日時を指定してキーボックスの解錠・施錠ができる“タイムスタンプ”機能も導入することで、いつ・どのコードで操作したかが分かるように改善されている。

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