不動産ニュース / 開発・分譲

2017/3/9

富山・高岡駅前再開発事業、施設建築物等を着工/タカラレーベン

「末広西地区暮らし・にぎわい再生事業」外観イメージ
「末広西地区暮らし・にぎわい再生事業」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは8日、同社が推進する「末広西地区暮らし・にぎわい再生事業」に伴う施設建築物等新築工事の起工式を執り行なった。

 同事業はJR線・あいの風とやま鉄道線「高岡」駅前の再開発事業。国、富山県、高岡市から補助金を受ける民間事業で、同社が事業施行者となり、同事業を検討してきた地元有志(セブンラック協議会)とともにまちづくりについて協議を重ねてきた。

 敷地面積2,002.59平方メートル、建築面積1,368.27平方メートル、延床面積1万2,324.33平方メートル。鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、地上16階地下1階建て。商業施設、公共施設、住宅98戸の複合施設を建設する。

 竣工は2019年3月の予定。

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