不動産ニュース / 開発・分譲

2017/4/18

元住吉で慶應大学の国際学生寮開発/伊藤忠

「元住吉国際学生寮(仮称)」外観

 伊藤忠商事(株)と伊藤忠アーバンコミュニティ(株)は17日、慶應義塾大学10番目の学生寮となる「元住吉国際学生寮(仮称)」(川崎市中原区、総戸数156戸)の建設に着手したと発表。

 同物件は、東急東横線・目黒線「元住吉」駅徒歩8分に位置。敷地面積約1,500平方メートル、延床面積約3,200平方メートル、鉄筋コンクリート造地上4階建て。住戸専有面積は約14平方メートル。

 管理人住み込みによる24時間管理、およびICカードキーシステムを導入した入退館管理を実施する。全室には、家具・冷蔵庫、トイレ・バス・洗面台の独立設置を計画しており、食堂では朝・夕食を提供。入退館や食事の記録は保護者も確認できる。

 竣工は、2018年2月末の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。