不動産ニュース / その他

2017/8/23

第11回学生デザインコンペを開催/長谷工

 (株)長谷工コーポレーションは、学生を対象に、第11回「長谷工 住まいのデザインコンペティション」を実施する。

 社会貢献活動の一環として2007年より開催しているもので、今回のテーマは「空き家とつながる集合住宅」。空き家がマンション内部の機能を補完するものになり、集合住宅が地域コミュニティのエンジンになるような、集合住宅と空き家をつなぐ新しい集合住宅の提案を募集する。審査委員は、建築家の隈 研吾氏や首都大学東京教授の饗庭 伸氏ら。

 応募資格は17年12月31日時点で学生であること。登録・作品提出締め切りは11月14日必着。最優秀賞1点に100万円、優秀賞3点に各50万円、佳作10点に各10万円の賞金を贈呈する。

 応募登録はホームページより。

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編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。