不動産ニュース / その他

2020/4/2

介護施設運営会社と業務提携/旭化成H

 旭化成ホームズ(株)は、介護施設運営を行なうシマダリビングパートナーズ(株)と資本業務提携を結んだ。

 旭化成ホームズはシニア事業の拡充に向け、健常期からフレイル(虚弱)期に当たるシニア層向けの賃貸住宅「へーベルVillage(ヴィレッジ)」を展開。2019年10月からは、要介護期向けのサービス付き高齢者向け住宅「Village(ヴィラージュ)リーシュ」シリーズも立ち上げ、シニアの健康度と家族状況に応じて最適な住まいとサービスを提供する体制の構築を強化している。

 シマダリビングパートナーズは、都市部を中心に介護施設の運営を展開。今回の業務提携により旭化成ホームズは「ヘーベルVillage」が集中している東京都において、シマダリビングパードナーズが運営する介護施設を関連施設として案内できるようにした。対象施設は、「ガーデンテラス尾山台」(東京都世田谷区)、「ガーデンテラス赤羽」(東京都北区)など5施設。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。