不動産ニュース / 政策・制度

2021/1/22

サ高住整備等でWeb説明会

 国土交通省は、「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」および「セーフティネット住宅改修事業」「住まい環境整備モデル事業」のオンライン説明会を開催する。

 2月19日から3月12日まで、専用Webサイトで動画等を配信する形式で実施する予定で、1月22日より参加申し込み受付を開始した。

 高齢者、障害者、子育て世帯等の多様な世帯が安心して健康に暮らすことができる住環境を実現する「スマートウェルネス住宅等推進事業」の一環。説明会では、事業の概要や、令和3年度当初予算案に盛り込まれた支援制度の内容や変更点(拡充等)について解説する。すべてを視聴した場合で所要時間は90分程度。

 対象者は、介護・福祉・医療関係団体、不動産関係団体・大家、居住支援系団体、NPO法人、地方公共団体等。参加費は無料。事前に参加申込みが必要で、申し込みについては、サービス付き高齢者向け住宅整備事業HPを参照。

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編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。