不動産ニュース / その他

2023/9/1

住宅LA養成講座、11日に募集開始

 (一財)住宅金融普及協会は、2023年度第2回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の受講受付を11日に開始すると発表した。

 顧客が最適な住宅ローンを選択できるように、消費者保護・説明責任を果たしつつ、商品特性、リスクに関する情報をアドバイスできる人材を育成するのが目的。講習(基礎編・応用編)をウェブで実施し、応用編の効果測定を会場で行なう。

 受講者募集は9月11日~11月10日。効果測定日は12月5~7日のうちいずれか。会場は全国主要都市の46会場。合格発表は24年1月19日。

 受講料は税込み2万3,100円(テキスト、効果測定料含む)。申し込みおよび詳細は同協会公表資料を参照。

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編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

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