(一社)環境不動産普及促進機構(Re-Seed機構)は、特別セミナー「環境不動産・SDGsセミナー~不動産投資におけるESG投資・SDGsの推進とRe-Seed機構の活用について」を2月16日、ウェビナー形式で実施する。
ESG投資・SDGsに対する急速な関心の高まりを踏まえ、不動産投資におけるESG投資やSDGsの意義および現状、政策面からの取組状況を解説。同機構が推進している「耐震・環境不動産形成促進事業」の周知も行なう。
第1部は、(一財)日本不動産研究所の古山英治氏が「不動産のESG配慮とその経済性、不動産価値、新たな認証制度(レジリアル)の創設について」をテーマに講演。
第2部は、国土交通省不動産・建設経済局不動産市場整備課不動産投資市場整備室課長補佐の井上 尭氏が「持続可能な地方創生に資する不動産証券化とESG投資」をテーマに、第3部は、Re-Seed機構専務理事の千葉達也氏が「耐震・環境不動産形成促進事業について」についてそれぞれ解説する。
時間は14時20分~17時。参加費は無料、定員100人。申し込みはホームページより。