不動産ニュース / その他

2024/5/7

高齢者が住み続けられる地域へ、三鷹市と連携/ミサワ

左から、ミサワホーム社⾧・作尾徹也氏、三鷹市⾧・河村 孝氏、ミサワホーム総合研究所社⾧・千原勝幸氏

 ミサワホーム(株)と(株)ミサワホーム総合研究所は7日、東京都三鷹市と「健康福祉施策推進に向けたパートナー協定」を5月1日に締結したと発表した。

 高齢社会の到来により医療と介護のニーズが拡大・複雑化する中、「住み慣れた地域で暮らしたい」という市民のニーズも生まれていることを受け、共同で高齢者が在宅生活をおくる上でのソリューション提案に向けた検証等を行なう。

 旧「三鷹市立特別養護老人ホームどんぐり山」をリニューアルした「三鷹市福祉 Labo どんぐり山」を共同研究の拠点として、三鷹市生活リハビリセンターによる在宅生活支援サービスの実践・実証、三鷹市介護人財育成センターによる人財育成、三鷹市在宅医療・介護研究センターによる研究・サービス開発を展開する計画。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。