不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/3/22

アフターサービス満足度、1位は三井不動産レジデンシャル/アトラクターズ・ラボ

 アトラクターズ・ラボ(株)は22日、「売主別新築分譲マンション アフターサービス満足度ランキング2013」を発表した。同社運営サイト「住まいサーフィン」登録モニターのうち、07年以降に新築で購入のマンションに現在入居中で、今までにアフターサービス(定期診断)を受けた人を対象にネットアンケートを実施した。有効回答数は1,141。

 アフターサービス満足度の評価ランキングは、昨年3位の三井不動産レジデンシャル(株)がトップになった。2位が野村不動産(株)(12年:1位)、3位が住友不動産(株)(同:2位)となった。

 メジャー7の評価は総じて高い傾向となり、アフターサービス基準到達度でも上位3社が同様に高評価を獲得し、僅差でトップ3となった。

 また、売り主満足度に寄与する相関項目では、アフターサービス基準への取り組みが売り主満足度を高め、同じ売主からの再購入意向に最も強く影響することが相関係数より明らかになった。

 詳細は同社ホームページ参照。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。