東急住宅リース(株)は、新規事業開発を強化。25日より、新たにオーナーおよび入居者向けサービスを開始する。
関連会社であるレジデンシャルパートナーズ(株)に新規事業を推進する機能を新設。今回、初弾となるサービスを導入する。
オーナー向けには、「収入アップメニュー」として、物件の空きスペースを利用したビジネスや空き駐車場を生かしたカーシェアリングやコインパーキングなどの設置を提案。「支出ダウンメニュー」として、電力会社の見直しや設備機器保障制度の紹介などを行なう。また、「満足度アップメニュー」として、定額制の賃貸リノベーションや宅配ボックスの設置などについても提案していく。首都圏のオーナー限定。
入居者向けには、専用サイト「リーブル」を開設。「住まい」「趣味・買取」などに分類し、約40の暮らしに役立つサービスを提供していく。