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住宅金融公庫、融資金利を改定

住宅金融公庫は、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・中古住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.1%引き上げられ、それぞれ2.60%、2.70%、3.20%となった。
 災害復興住宅が対象となる融資金利は現行の1.50%より0.2%引き上げられて1.70%に、また、特別加算の融資金利は現行の3.50%より0.1%引き上げられて3.60%となった。

 なお、今回の改正による新金利は、8月28日より適用される。






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