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国土交通省、指定住宅性能評価機関の業務状況(1月末時点)発表

 国土交通省は15日、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく指定住宅性能評価機関の業務状況について、2002年1月末時点における調査結果を発表した。

 これによると、2002年1月末における住宅性能評価の実績は、「設計住宅性能評価戸数」の受付が5,765戸で対前期比(2001年12月)1.1%と微増しているが、交付は4,737戸で、同20.9%の減少となった。
 「建設住宅性能評価戸数」の受付は3,799戸(同▲7.0%)と減少したが、交付は2,134戸(同75.5%増)と大幅な増加となった。
 また、2000年10月~2002年1月末までの累計実績は、「設計住宅性能評価戸数」の受付が65,286戸、交付が56,513戸。「建設住宅性能評価戸数」は受付が40,608戸、交付が7,007戸となった。


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