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住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は16日、公庫の融資金利を以下のように改定した。
 
 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.10%引き下げられ、それぞれ2.00%、2.10%、2.60%となった。
 災害復興住宅が対象となる融資金利も現行の0.80%より0.10%引き下げられて0.70%に、また特別加算の融資金利についても現行の3.10%から0.10%引き下げられて3.00%となった。
 なお、今回の改正による新金利は、6月16日より適用される。


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