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住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は14日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.10%引き上げられ、それぞれ2.70%、2.80%、3.30%となった。
 
 災害復興住宅が対象となる融資金利は現行の1.70%から変わらず。また、特別加算の融資金利については現行3.60%から0.05%引き上げられて3.65%となった。

 なお、今回の改正による新金利は、2004年4月21日から同年5月20日までに申込みをした場合に適用対象となる。


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