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相鉄ら6社JV、多世代マンション「VIVA HILLS」モデルルームグランドオープン

「VIVA HILLS」外観イメージ

 相模鉄道(株)、名鉄不動産(株)、東武鉄道(株)、三交不動産(株)、京阪電鉄(株)、(株)長谷工コーポレーションの6社JVは、総戸数629戸の多世代居住マンション「VIVA HILLS(ビバ ヒルズ)」(東京都日野市)のモデルルームを、8月21日にグランドオープンした。

 JR中央線「豊田」駅徒歩8分に位置する同物件は、鉄筋コンクリート造地上14階建て、総戸数629戸の大規模多世代居住マンション。敷地面積26,700平方メートルの土地に、「ビューウィング」「ガーデンウィング」の2つの住棟が緑の広場を囲むように配置されている。

 またアトランタ・長野五輪のオフィシャル・アートを手がけた世界的アーティスト、ジェームズ・リジィー氏が「メリー(楽しく、陽気に)・ゴー(暮らす)・ワールド(世界)」という同物件のテーマに共鳴、第1期販売のメインビジュアルに同氏の作品を用いている点も特徴。

 間取りは3LDK・4LDK・5LDK、基本51タイプ、107のバリエーションを用意。フィットネスやパーティールームとして使用できる「集会室」、「シアタールーム」、「キッズルーム」などに加え、焼きたてのパンが楽しめる「ビバカフェ」やミニショップなど共用施設も充実したものとなっている。

 建物竣工は2005年7月末、入居開始は同年9月末の予定。


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