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住宅金融公庫、財形住宅融資の新規融資金利を改定

 住宅金融公庫は24日、財形住宅融資の新規融資金利を改定すると発表した。

 新築住宅、リ・ユース住宅、住宅改良を対象とした新規融資金利(当初5年間)を現行の1.62%から0.14%引き下げて1.48%に改定、2005年1月以降の借入申込受理分から適用する。

 なお、新規融資金利は原則として年4回(1月、4月、7月、10月)見直しが行なわれ、6年目以降の適用金利は5年経過ごとの金利見直しにより決定される。


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