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住宅金融公庫、融資金利改定を発表

 住宅金融公庫は1日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.01ポイント引き上げられ、175平方メートル以下の基準金利適用住宅は3.06%、それ以外のものは3.16%、175平方メートル超のものは現行より0.04ポイント引き下げられ、3.31%となった。

 災害復興住宅が対象となる融資金利も現行の3.65%から0.04ポイント引き下げられ、3.61%となった。

 なお、今回の改正による新金利は、6月3日以降の申し込み分より適用される。


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