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住宅金融公庫、財形住宅融資金利を改定

 住宅金融公庫は24日、財形住宅融資の新規融資金利を7月から改定すると発表した。

 新築住宅、リ・ユース住宅の購入、住宅改良が対象の新規融資金利(当初5年間)は、現行より0.19%引き下げられ、1.59%となる。

 今回の改正による新金利は、2005年7月以降借入申込受理分から適用される。


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