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AMBブラックパイン、大田区に建設中のディストリビューションセンター公開

AMB大田ディストリビューションセンター外観
玄関部分の完成予想図

 米系不動産投資会社のAMBブラックパインリミテッド(日本本社:東京都千代田区、在日代表:スチュアート・ギブソン)は、東京都大田区に建設中の物流倉庫、AMB大田ディストリビューションセンター(AMB大田DC)で、マスコミ等向けの内覧会を開催した。

 AMB大田DCは東京都大田区、東京モノレール「流通センター」駅から徒歩13分、首都高速羽田線の平和島より1km、首都高速湾岸線の大井南より300mと、物流・倉庫事業実施における好立地に所在。敷地面積19,542.02平方メートル、延床面積97,026.00平方メートル、SRC造7階建て。
 スチュアート・ギブソン在日代表は「AMB大田DCは立地がよく、機能もデザインも当社物件の中でももっともレベルの高い、いわばフラッグシップの存在。今後物流業の方々と共に発展を遂げていきたい」と語った。

 竣工は9月の予定だが、6~7階はすでに契約済み。今後竣工に向けて工事を進めていくとともに、1~5階のテナント誘致に注力していく、としている。


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