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三井のアウトレット「マリンピア神戸ポルトバザール」増床棟が4月7日オープン

「ファクトリーアウトレッツ・アネックス」外観パース

 三井不動産(株)は24日、アウトレットパーク「マリンピア神戸ポルトバザール」(神戸市垂水区)の増床棟についてテナント6店舗が決定、「ファクトリーアウトレッツ・アネックス」として4月7日にオープンすると発表した。

 「マリンピア神戸ポルトバザール」は、1999年に開業した都市型ファクトリーアウトレットモール。瀬戸内海や明石海峡大橋などの景観とブランドショッピングが同時に楽しめる、リゾートの雰囲気を備えたアウトレットモールとして、開業以来順調に推移してきている。
 
 今回の増床計画は、「マリンピア神戸ポルトバザール」内において、神戸市漁業協同組合が所有・運営していた商業施設「シーフードマルシェ」の建物を同社が取得、リニューアルするもの。
 増床棟「ファクトリーアウトレッツ・アネックス」には、アウトレット日本初登場となる「EDIFICE IENA OUTLET」「Bshop Outlet」のほか、アウトレット関西初登場の「NOLLEY’S OUTLET」など6店舗の入居が決定している。

 なお同アウトレットモールでは、既存棟においても、3月上旬から4月下旬にかけて、新店、リニューアル店等がオープンする予定。


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