（社）全国宅地建物取引業協会連合会は、「住宅金融講習会」を8月22日より全国14会場で計16回の講習会を開催する。
同講習会は、都道府県協会会員ならびに、一般消費者を対象にしたもの。全宅連住宅ローン事務取扱説明会（全宅連自主事業）では、同社事務取扱い要領の説明（都道府県協会会員のみ）が行なわれる。また、住宅金融講習会（公庫補助金対象事業）では、業務において必要とされる住宅ローンに係る基礎的な知識を解説し、パソコンを活用した住宅ローン返済額シュミレーションソフトの実習、モーケージ仲介業（ブローカー）の役割・課題に関する解説（都道府県協会会員、一般消費者）を行なう講習会。
日程：2006年8月～2007年2月
定員：各会場100名～200名
費用：無料（教材・テキストおよび返済額シュミレーションソフト付き）
会場は、札幌の「札幌市コンベンションセンター」（札幌市白石区）を皮切りに、千葉、大阪、香川、仙台、石川、東京、広島、横浜、名古屋、神戸、福岡、熊本、浦和の各都市にて。日程等、詳細については全宅連ホームページ（http://www.zentaku.or.jp/）を参照のこと。