東京都は6日、「平成18年10月の新設住宅着工」を発表した。 それによると、都内における10月の新設住宅着工戸数は1万5,477戸。持家、分譲住宅、貸家のすべてにおいて前年同月比で減少、全体で▲7.2%と2ヵ月連続で減少。 地域別にみると、都心3区(千代田区・中央区・港区)では651戸(前年同月比▲56.3%)、区部全体では1万1,988戸(同▲8.6%)、市部では3,375戸(同▲4.4%)となっていることが明らかになった。 携帯電話核にした“創客システム”を開発/ワンズ アトリウム、12月21日に東証一部に上場 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら