（株）長谷工コーポレーションは19日、首都圏で設計・施工を手がける分譲マンションにおいて、2005年10月～06年9月末の1年間の「設計住宅性能評価書」取得数が、1万1,479戸だったことを発表した。
これは、同期間に同社が首都圏で着工した分譲マンション1万3,785戸の83.3％にあたり、首都圏全体の分譲マンションの取得比率75.4％と比較すると、7.9ポイント上回る結果となった。
また、2000年10月～06年9月末までの6年間における首都圏での「設計住宅性能評価書」取得の累計は3万6,240戸、「建設住宅性能表評価書」は2万1,786戸となった。