（株）レオパレス21は、国内8ヵ所目となる「ホテルレオパレス博多」（福岡市博多区）が27日より開業したと発表した。
同ホテルは地上11階地下1階、塔屋1階建て。JR「博多」駅から徒歩3分で、主要ビジネス街や観光スポット、福岡空港へのアクセスが優れた場所に立地する。
禁煙フロアを7～9階（全57室）に設けたほか、スタンダードルームに160cm幅のダブルベットを配置し、快適にゆっくりとくつろげる空間を提供。ユニバーサルルームも設置し、バリアフリーにも配慮した。
また、インターネット常時接続や、1日4本のVOD（ビデオオンデマンド）を無料で利用できる「LEO-NET」を全室に用意。その他、レストランやイベントホール、カンファレンスホールなどの施設も設置した。
客室はスタンダードルーム（19～21平方メートル）が58室、ツインルーム（21～48平方メートル）が51室、デラックスルーム（40～42平方メートル）が8室、スイートルーム（51平方メートル、82平方メートル）が2室、ユニバーサルルーム（32平方メートル）が1室となっている。