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首都圏マンション、「ペット飼育可」が80%突破/不経研調査

 (株)不動産経済研究所はこのほど、2007年の首都圏におけるペット飼育可能なマンション(以下、「ペット可マンション」)の普及率調査を発表した。

 07年に供給された「ペット可マンション」は5万2,578戸(前年比▲5.3%)と戸数は減少したものの、総戸数に占めるシェアは86.2%(同11.7ポイントアップ)と80%を突破。1998年の調査開始以来過去最大となった。また、地域別に普及率をみると、千葉県が93.2%でトップ、以下神奈川県87.6%、東京都下83.3%、東京都区部83.0%、埼玉県82.9%で、いずれも80%を超えた。

 供給量を地域別にみると、都区部が 1万3,746戸(シェア26.1%)、都下が6,437戸(同12.2%)、神奈川県が1万4,908戸(同28.4%)、埼玉県が7,065戸(同13.4%)、千葉県が1万422戸(同19.8%)。普及率が最も高かったのは、都下の80.1%だった。

 また、ペット可マンションのなかでも、足洗い場やグルーミング室、ペットサインエレベーターなどのペット飼育に関する付加価値設備を設けた物件は、3万189戸(前年比▲13.1%)と大きく減少。ペット可マンション全体のシェアも57.4%(同▲5.2%)まで縮小した。


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