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名古屋初の共同プロジェクト「Capa-City(キャパシティ)」販売開始へ/NTT都市開発、野村不

「Capa-City(キャパシティ)」外観完成予想図

 NTT都市開発(株)と野村不動産(株)は、NTT西日本社宅跡地に建設中の「Capa-City(キャパシティ)」(名古屋市西区、総戸数232戸)の第1期販売を、26日より開始する。

 「Capa-City」は、市営地下鉄舞鶴線「庄内通」駅徒歩11分に立地。
 敷地面積1万697.76平方メートル、建築延床面積2万7,429.36平方メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地下1階地上10階建て。住戸は、専有面積72~130平方メートルの3LDK・4LDK。

 グラスウォークを境に北側にコミュニティコート、約750平方メートルのプライベートガーデン、パーキングコート、南側に住棟を配置。コミュニティコート内にはキッズコーナーを設置し、安心して子供たちを遊ばせることができる施設を充実させた。
 
 3段階のゾーンで守るトリプルセキュリティを採用、安心感のある暮らしを実現する。また、Felicaカードをかざすだけでスムーズにオートロックの施錠・解錠が行なえる「Felica対応オートロックシステム」も採用した。

 第1期は70戸を販売、販売価格は2,709万~6,038万円、最多価格帯は3,500万・3,600万・3,900万円台(各7戸)。


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