（株）リプラスは13日、（株）バジリカ（東京都新宿区、代表取締役：鈴木和幸氏）と、住宅の賃貸借契約にかかる滞納家賃保証システムに関する包括的な業務提携を行なうことを発表した。
バジリカは、東京都で賃貸管理および賃貸仲介業務を中心に行なっている賃貸住宅管理会社。1998年設立し、東京都内で約4,600戸の賃貸住宅を管理している。現在は賃貸住宅不動産の管理・売買・仲介・建築・リフォーム業を通じ規模を拡大している。
バジリカとの業務提携は、同社の企業戦略の一環であり、主要事業の一つである滞納家賃保証システムの提供を行なうレントゴー事業のさらなる拡大をめざすためのもの。
業務提携により、バジリカは販売促進全般の業務を行ない、同社が滞納家賃保証システムの提供を行なう。具体的には、バジリカが滞納家賃保証システムの申込みと契約業務を担当し、同社が審査・滞納家賃の保証業務を担当し、各オーナーの信頼の拡充を図っていく。