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「(仮)ライオンズたまプラーザ美しが丘」が「超長期住宅先導的モデル事業」に採択/大京

 (株)大京は、同社が提案代表者として計8団体で進めている「美しが丘共同住宅プロジェクト」(横浜市青葉区)の「(仮)ライオンズたまプラーザ美しが丘」(総戸数39戸)が、国土交通省「平成20年度(第2回)超長期住宅先導的モデル事業」に採択されたと発表した。

 同物件は地上3階地下1階の分譲マンション。躯体の耐久性の確保に向けた対策や履歴作成・保存に関する多様な取組みのほか、パッシブ手法による省エネルギー性能に関する取組みなどが評価されたもの。
 今回の応募総数325件のうち48件が同モデル事業として採択されたが、なかでも新築分譲マンションにおける希少な採択事業(「住宅の新築」部門の29件中「共同住宅」は3件)となった。


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