三井不動産販売(株)は20日、総合駐車場事業「三井のリパーク」が運営する時間貸駐輪場の運営管理台数が、2009年3月末に1万台を突破したと発表した。 同社の時間貸駐輪場事業は、社会問題として深刻化する放置自転車の減少を目的に、03年10月より開始。駐車場事業を通じて培った用地選定や管理運営と、利用者へのサービス充実を図り、首都圏の駅前・商業集積地を中心に運営管理台数を拡大。3月末現在、首都圏46事業地で、1万209台の時間貸自転車駐輪場を運営管理している。 都市住宅技術研究所を特別公開/UR都市機構 業界初、国産材合板への「カーボンフットプリント」表示を開始/住友林業 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら