国土交通省は15日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」にもとづく長期優良住宅建築等計画の認定状況(2009年12月末時点)を発表した。 同制度の運用開始(09年6月4日)から12月末までの、全国の所管行政庁による認定実績は、累計3万8,568戸。そのうち、一戸建住宅が3万8,029戸、共同住宅等が539戸だった。 なお、12月1ヵ月間の認定状況は、一戸建住宅が6,550戸、共同住宅等が228戸だった。 首都圏の「分譲マンション賃料」、2ヵ月連続の上昇/東京カンテイ調査 「環境キーワードに住宅の役割見直しを」/プレハブ建築協会が賀詞交歓会 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら