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風力発電機を導入した「プラウド新浦安パームコート」、モデルルームオープン/野村不動産

「プラウド新浦安パームコート」外観完成予想図
「風力発電機」(参考写真)

 野村不動産(株)は、「プラウド新浦安」「プラウド新浦安マリナテラス」に続く「新浦安」エリア最後の大規模マンションプロジェクト「プラウド新浦安パームコート」(千葉県浦安市、総戸数550戸)のモデルルームを、6日(土)よりオープンする。

 同物件は、JR京葉線「新浦安」駅からバス8分「高洲四丁目」下車徒歩1分に位置する分譲マンション。鉄筋コンクリート造地上14階建て2棟・11階建て3棟からなる。敷地面積は3万6,989.40平方メートル。

 同社は、暮らしのエネルギーを「へらす」「つくる」「いかす」の3つの視点でエコを追求する「プラウドエコヴィジョン」の一環として、全窓を複層ガラスとし、「次世代省エネ基準」に適合した断熱等級4を取得予定のほか、環境に配慮した「ノンフロン断熱材」を採用。また、プラウドシリーズ初となる風量発電機3基を敷地内に設置、共用部分の一部に自然エネルギーの活用を行なう。さらに、敷地内に樹種160種以上、高木・中木合わせて3,000本以上を植樹し、日差しの照り返し予防や木陰を提供するとともに、ハイブリッドカー(1台)によるカーシェアリングやレンタサイクル(15台)も導入する。

 間取りは3LDK・4LDKで、専有面積は85.02~135.76平方メートル。予定最多価格帯は5,000万円台(1,000万円単位)。
 
 なお、販売時期は2010年3月上旬、竣工時期は11年1月中旬、入居時期は3月下旬の予定。


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