(株)さくら事務所は、賃貸市場の展望と大家業のあり方を議論するシンポジウムを、5月28日に野村コンファレンスプラザ日本橋(東京都中央区)で開催する。
東日本大震災を機に、民間賃貸住宅は被災者生活再建の重要なインフラとなっており、このような状況が今後賃貸市場に与える影響や、大家業として取り組むべきことについて議論するもの。
詳細は以下のとおり。
■日時:5月28日(土)16:30~19:00
■会場:野村コンファレンスプラザ日本橋 6階大ホール(東京都中央区日本橋室町2-4-3)
■プログラム:
基調講演:「賃貸住宅市場の現状把握」榎本ゆかり氏(全国賃貸住宅新聞社取締役編集長)
第一部パネルディスカッション「震災後の大家業はどうなる?!」
パネリスト/浦田 健氏((株)FPコミュニケーションズ代表取締役社長)
榎本ゆかり氏
北野琴奈氏(不動産投資家)
寺尾恵介氏(満室経営新聞編集長)
長嶋 修氏(不動産コンサルタント)
萩原知章氏(健美家(株)代表取締役社長)
モデレーター/大西倫加氏((株)さくら事務所取締役)
第二部パネルディスカッション「大家さんパワーが社会を変える」
パネリスト/浦田 健氏
榎本ゆかり氏
落合淑彦氏(行動する大家さんの会運営スタッフ)
長嶋 修氏
藤山勇司氏(不動産投資家ベストセラー著書)他
モデレーター/大西倫加氏
定員は300名、参加費は3,000円(シンポジウムのみ)・8,000円(シンポジウム後の懇親会つき)
申込みは、ホームページ(http://fudousantoushi-ec.com/symposium)から。