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千葉市で総戸数431戸の「ザ・パークハウス新検見川」販売開始/三菱地所レジデンスほか

分譲マンション「ザ・パークハウス 新検見川」外観イメージ

 三菱地所レジデンス(株)、三菱倉庫(株)、日本国土開発(株)、(株)長谷工コーポレーションは10月29日(土)より、分譲マンション「ザ・パークハウス 新検見川」(千葉市花見川区、総戸数431戸)の販売を開始する。

 「ザ・パークハウス 新検見川」は、JR総武線「新検見川」駅より徒歩8分、京成千葉線「検見川」駅より徒歩10分に立地する大規模プロジェクト。
 ベイエリアを見晴らす海抜約18mの丘の上に位置し、約1万6,650平方メートルの広大な敷地に「サウスレジデンス」「ウエストレジデンス」「イーストレジデンス」の3棟を配している。

 周辺は昭和初期に別荘地として開発分譲された閑静な住宅街。敷地内での認可外保育施設開設をはじめ、コミュニティルーム、ゲストルーム、キッズルーム等の共用施設を揃え、共用棟コモンプラザには、専任スタッフが暮らしに役立つさまざまなサービスを提供するコンシェルジュを配置。共用施設を利用したコミュニティ形成支援プログラムも実施する。
 その他、カーシェアリング、レンタサイクルを導入するなど、大規模プロジェクトならではの共用施設とサービスを提供する。
 また、災害用マンホールトイレ等の防災用品を備蓄する防災備蓄倉庫を設置するほか、AEDを各棟の宅配ボックス内に設置する。

 「サウスレジデンス」(総戸数101戸)より販売を開始し、第一期販売戸数は81戸、住戸面積は69.79~91.21平方メートル、間取りは3LDK、4LDK。販売価格帯は2,658万~4,298万円、最多価格帯は3,400万円台(13戸)。
 すでに約1,400件の問合せがあり、8月中旬のモデルルーム公開以来、千葉市内や総武線沿線に在住者を中心に約450件の来場があったという。


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