国土交通省は15日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」にもとづく、10月末時点の長期優良住宅建築等計画の認定状況を発表した。東日本大震災の影響により、岩手県については未集計のため暫定値となる。 2009年6月4日から運用が開始された同制度における全国所管行政庁の認定実績は22万7,108戸となった。このうち、一戸建住宅は22万2,460戸、共同住宅等は4,648戸。 10月の実績は7,686戸と前月比で減少。うち一戸建住宅は7,625戸、共同住宅等は61戸だった。 全国最大規模のマンション建て替え「ブリリア多摩ニュータウン」、来年1月発売へ 9月の建築確認審査日数は平均28.4日/国交省調査 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら