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千葉県八千代市最高層となるタワーレジデンス、第1期100戸を発売/三井不レジ

「パークタワー八千代緑が丘」外観イメージ
「タウンサイドエントランス」イメージ

 三井不動産レジデンシャル(株)は、分譲タワーマンション「パークタワー八千代緑が丘」(千葉県八千代市、総戸数291戸)の第1期販売を26日より開始する。

 東西線直通・東葉高速鉄道、「八千代緑が丘」駅前ロータリーに面した、八千代市内最高層となる鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造31階建てのタワーレジデンス。太陽光発電パネルやLED照明、電気自動車カーシェアリングを導入、電力使用量の「見える化」も実現し、省エネルギー化を図って地球環境に配慮したほか、防災備蓄倉庫の設置や地下水利用で万一の災害にも備えていく。

 居室は、オープンカウンターキッチンを全戸に採用。天井高を約2,600mmとし、開放感のある居住空間を演出したほか、全戸の主寝室を、共用廊下側ではなくバルコニー側に設置し、プライバシー性に配慮した。そのほか、各住戸に納戸、ウォークインクローゼット、シューズインクローゼットなどの大型収納を設置する。

 第1期販売概要(販売戸数100戸)では、登録受付期間は11月26日(土)~12月4日(日)、専有面積は60.06~100.16平方メートル、販売価格は2,420万~6,250万円(最多価格帯2,900万円台)。

 竣工は12年3月下旬、入居は同年7月下旬を予定。


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