国土交通省は13日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく、12月末時点での長期優良住宅建築等計画の認定状況を発表した。東日本大震災の影響により、岩手県については未集計となっているため、暫定値となる。 同制度における、全国所管行政庁の認定実績は24万4,240戸となった。このうち一戸建住宅は23万9,396戸、共同住宅等は4,844戸。 また、12月の実績は8,269戸(前月比▲184戸)。うち一戸建住宅は、8,229戸、共同住宅等は40戸だった。 住宅メーカー選定理由、営業担当者の重要性高まる/プレハブ建築協会調査 協会も公益社団化へ、年内にも移行目指す/全日・保証が賀詞交歓会 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら