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フラット35金利、4ヵ月ぶりに上昇/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は7日、2013年1月の「フラット35」の適用金利を発表した。

 借入期間21年以上35年以下の金利が1.990%(対前月比0.180%アップ)~2.940%(同0.180%アップ)。333の取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻値)は1.990%(同0.180%アップ)となり、4ヵ月ぶりに上昇した。

 また、20年以下の借入期間の場合の金利は1.660%(同0.130%アップ)~2.610%(同0.130%アップ)で、最頻値は1.660%(同0.130%アップ)と、同じく4ヵ月ぶりの上昇となった。

 なお、フラット35保証型(取扱金融機関5)の金利は2.210%(同0.180%アップ)~2.695%(同0.200%アップ)、フラット50の金利は2.790%(同0.030%アップ)~3.540%(同0.030%アップ)となった。


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